【水曜調教速報】中山記念週

NEW2021.02.24 更新
中山記念が行われる今週の競馬。

さっそくですが、本日の水曜に追い切られ、目についた馬の調教速報。

まずは東西トレセンの馬場をチェックしていきます。

<美浦>
美浦南ウッドは良。朝は風が強く、直線向かい風。その影響でチップは水分が抜けてパサパサの状態。力のいる馬場だった。追い切りでは直線バタバタになる馬が多く見られ、1F15秒台も。ただ、最初のハローで馬場を慣らした後は改善され、1時間半後はほぼ通常通りに。朝1番だけ、時計が極端に掛かった日だった。中山記念に出走するヒシイグアスが5F68秒6-1F12秒6。ウインイクシードが5F68秒0-1F12秒7。
南ダートは良。風はあったが、時計、馬場状態は特に変わらない状態。パサパサでも砂質が良く、1Fも良く伸びている。1F11秒台も出ており、5F68秒台なら優秀。
南ポリトラックは良。大きな変化はなく、相変わらず時計の出る馬場。水曜最速は5F64秒5。1F11秒台も数頭出ている。
坂路は良。表面はパサパサでも、中は水分を含んだ状態。そのため時計は若干速め。4F51秒台なら優秀で、1F11秒台も出ている。


<栗東>
ウッドは良馬場。含水量も少なく、先週とは打って変わって乾燥が進んだ。普段よりやや時計がかかっており、力のない馬やテンから飛ばした馬は失速する場面もみられた。
芝は稍重。追い切り頭数は少ないが、速い時計が計測されていた。
ポリトラックは良。天候に左右されず、相変わらずの高速馬場である。


続いて本日の追い切りから、目に付く動きをしていた馬のご紹介です。

■土曜中山5R3歳未勝利
【アヒージョケッパー】

1週前は3頭併せで1番の手応え。2頭の間から終始持ったまま1F12秒7を記録。今週は三浦を背に併せ馬。5Fで7馬身の負荷を掛けたが、直線は内からスッと並んで、最後まで軽快な脚さばき。体全体を無駄なく使えており、前走よりもフォームにバネを感じさせる。馬体も引き締まっており、さらなる上昇気配。


■土曜阪神9R松籟S
【シルヴァーソニック】

ウッドで単走。半マイルから53秒3-38秒7-12秒0朝一番のきれいな馬場を軽快に駆け抜けた。7か月半ぶりだった前走時は、時間をかけて乗り込んだが良化度合いが遅い印象だったが、一度実戦を使ってからは力強さ、素軽さともにグンとよくなった。上積みは大きそうで、2走目で前進。


■土曜中山9R水仙賞
【アドマイヤハレー】

ここまで坂路、コースを使って入念な乗り込みを消化。追うごとに鋭さが増して、1週前は追い比べから2馬身の先着。今週は古馬を6馬身追い掛けたが、直線は馬なりのままはじけて1F12秒4。食い下がる相手を楽々と突き放した。5F66秒0と時計も速く、休ませたことで出来がグンと上向いた。


■日曜阪神10RすみれS
【スパイラルノヴァ】

ウッドで併せ馬。5F68秒4-52秒3-37秒9-12秒0。格下馬アメリカンマッハと僅差だったが、追走してのものだし、相手も攻め駆けタイプ。追走してきっちり先着したのを評価したい。直線に入ってトップギアに入った瞬間の鋭さ、迫力は存在感たっぷり。力む面があって成績は伸び悩み気味だが、本来は1勝クラスに留まる器ではないはず。


■日曜中山10RブラッドストーンS
【ハルサカエ】

前走後はひと息入れてリフレッシュ。帰厩後こそは重苦しさを残したが、今月に入って調教の負荷を上げると、グングンと上昇。長め追いを取り入れ、1週前は6F85秒2-1F12秒6。反応のいい走りを見せた。今週は半マイルから。僚馬を誘導して、直線は外に併せたが、キビキビとした身のこなしから、ラスト一直線の伸び脚。緩みのない体に肌ツヤもピカピカ。ここ目標にきっちりと仕上げた。


■日曜中山12R4歳上2勝クラス
【エピックスター】

1週前は実戦さながらの追い比べから抜け出して4馬身の先着。5F67秒2-1F12秒7。今週は3歳馬が相手だったとはいえ、早々抜け出して最後は6馬身の大差先着でフィニッシュ。5F66秒1と時計も速く、前走時の直前の追い切りよりも、約2秒時計を詰めた。体がふっくらとして、フォームも滑らか。追い出してからのモタつきがなくなり、軽々と動けている


※枠順・馬場状態や輸送状況、調教後の馬の動向によっては評価を下げるケースもあるので取り扱いにはご注意ください。
※水曜時点での速報であり、平場の馬に関しては想定を元にご紹介しているので、除外や出走レースの変更が起こる可能性があることは予めご了承ください。

2月24日(水)
水曜調教速報

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